妊婦健診では、尿検査を毎回しますよね。

母子手帳には、尿検査の結果が、尿糖の欄に-、+、++で表示されます。

妊婦健診で尿糖が連続して出てしまうと、妊娠糖尿病を疑われることがあります。

私の場合、母子手帳の妊娠中の経過を見てみると、つわりが酷かった妊娠初期から中期にかけてを除いて、尿糖は+か++でした。

さらに、妊娠中期の後半から妊娠後期にかけては、ほぼ++です。

そんな状態でしたから、妊娠34週の妊婦健診で、ブドウ糖負荷検査を受けることになりました。

私が受けたブドウ糖負荷試験の内容

ブドウ糖負荷試験は、難しいものではありません。

検査を受ける前日の夜から、飲食を控えます。水とお茶のみはOKでした。

当日は、検査のため、朝一番の予約でした。病院についたら、まず、妊婦健診の尿検査のために採尿して提出します。

その後、糖負荷検査が行われました。

糖負荷検査では、甘いサイダーのようなジュースを飲んで、血液中の糖を測定します。

飲んだのは、味の素のトレーランG液75gというものです。

サイダーのようなビンに入っていました。

採血は3回です。ジュースを飲む前に1回、ジュースを飲んで1時間後に2回目、その1時間後(ジュースを飲んで2時間後)に3回目の採血を受けました。

甘いジュースは飲みづらさはあったものの、それほど大変な検査でありませんでした。

糖負荷検査の結果は陰性で腎性糖尿という体質でした

糖負荷検査の結果は陰性でした。

糖尿病の場合、血糖値が高く出ます。私の場合は、正常値で、腎性糖尿でした。

腎性糖尿は、血糖値は正常だけど、尿中に糖が排出されてしまう病気です。病気といっても、特に何か治療が必要なわけではなく、体質みたいなもののようです。

生まれつきのもので、遺伝的なこともあるそうです。

私が、糖の負荷検査を受けるといったら、母が、もしかしたら腎性糖尿かもしれないよと言っていました。

うちの、父がそうだったからです。

何はともあれ、糖尿病ではなくてホッとしました。

出産直前の健診まで糖は++でしたが、出産後、3日目、1ヶ月後の検診では-になっていました。

妊娠糖尿病の母子に与えるリスク

妊娠糖尿病になってしまうと、お腹の中の赤ちゃんにも影響を及ぼすことがあります。

母親には、妊娠高血圧症候群、羊水過多症、流産、早産、難産など、おなかの赤ちゃんには、巨大児(出生体重が4㎏以上)出産後の低血糖などのリスクがあると言われています。

最近は、昔よりも小さめに生まれてくる赤ちゃんが多いと聞いたことがありますが、適正体重は2,500g~4,000g未満と言われています。

4㎏以上となると、通常より出産をするのも大変だと想像できます。

妊娠糖尿病になったら、運動療法や食事療法などがあるようですが、妊娠中ですから、かかりつけ医に指導してもらうようにしましょう。