前回、初めての人工授精をして、D27(生理から27日目)に病院を受診しましたが、翌日、生理がきてしまい、2周期目はリセットしてしまいました。

タイミング法から人工授精にステップアップしたので、結果にとても期待していただけに、落ち込みましたが、3周期目も人工授精で妊活することにしました。

D12人工授精

生理日から12日目、2回目の人工授精を受けに病院を受診しました。

前回のように、当日の朝、採取した精子を持って受付に提出しました。今回の精子の状態も良好でした。

今度こそ妊娠したい!そう思って、診察室へ入りました。超音波検査で卵胞の状態を確認し、処置室にて人工授精をしました。

当日の流れは1回目と同じような感じで進みました。

D14超音波で卵胞チェックしたが排卵せず残っていた

生理から14日目、病院を受診し、排卵がちゃんとできているか、卵胞チェックをしてもらいました。

ところが、この日の受診は、予想外の展開になりました。

卵胞が排卵せずに残っていたのです。

当時の記憶を思い返すと、前の周期の卵胞チェックとはモニター画像が違うことが私にもわかりました。

モニター画面には、黒丸の影(卵胞)が、人工授精前の卵胞チェックの時より大きめに残っていたと思います。

翌日も受診し、もう一度卵胞のチェックをしてもらいました。

先生からは、「排卵は起きた可能性が高い。ただ、体温が低いため、ホルモンの乱れから今周期は妊娠しづらいでしょう。」と言われました。

どういうことだろうと思い、いろいろ調べた結果、黄体化未破裂卵胞という症状があるということを知りました。

排卵がうまくいかない黄体化未破裂卵胞とは?

私が調べた知識からお話しすると、黄体化未破裂卵胞(LUF)は、卵胞は発育して、基礎体温も高温になるのに、排卵がおこらないという症状で、誰でもなることがあります。

正確な原因は、今のところ分かっていません。

私のように、排卵後の超音波検査で卵胞が破裂していなくて気づくことが多いです。

通常、生理が終わると、卵子が成熟しはじめ、卵胞が発育します。

だんだんと大きくなって、排卵期になると、育った卵胞は20㎜程になって破裂し、排卵となりますが、黄体化未破裂卵胞の場合は、排卵後と思われる日の超音波検査で、排卵しておらず、40mmくらいに拡大していていることがあります。

不妊治療をしている方は、排卵誘発剤を使用している方もいると思いますが、この症状は、排卵誘発剤の使用の有無にかかわらずなることがあります。

黄体化未破裂卵胞だと次周期に妊活できないことがある

黄体化未破裂卵胞の最悪な点は、排卵しなかった卵胞が残ってしまった場合は、その卵胞が次の新しい卵胞の発育に悪い影響を及ぼす可能性があるということです。

その為、病院の先生からは、次の周期はお休みしてくださいと言われる可能性があります。

1周期1周期が勝負の私たちにとって、1周期お休みするというのは、とても痛いことです。

黄体化未破裂卵胞の場合、体温は上昇するということでしたが、私の場合、体温は低かったので、この症状ではなかったのかもしれません。

このころ、私たちは転院を考えていました。

その理由は、こちらからいろいろと質問しないと情報が分からない説明不足な病院の対応に、このままこの病院でよいのだろうかと思っていたからです。

いろいろ調べて、次の周期、妊活できないかもしれないということが分かり、焦りからも、来週期は、産婦人科ではなく、不妊治療を専門にしている病院に転院したいと思うようになりました。

そして、翌日、不妊治療専門のクリニックを見学しました。

この周期は、妊娠の可能性が低いと言われていたので、あまり妊娠には期待できませんでした。

とてもショックでしたが、転院のための準備(病院探し)を進めました。

その後、D30に生理がきて3周期目もリセットしてしまいました。