採卵日に採卵できた卵は2つでした。

採れた卵子の状態から、1つは、体外受精、1つは、顕微授精をすることになりました。

体外受精は、普通、卵子に振りかけて精子が授精するのを待ちますが、顕微授精では、精子を卵子に直接注入します。

一般的に、顕微授精の方が、料金総額が高くなります。

どちらにするかというのは、採取できた卵子や精子の状態によって判断されました。

採卵日翌日に病院に電話をし、授精ができたかどうか、また、翌々日にには、分割ができたかどうかを電話して聞くようになっていました。

D15授精確認の電話では「授精不明」という結果でした

無事に卵子が採卵できたことは良かったですが、授精できなければ、今周期は移植を行うことができません。

授精の電話確認は、とても緊張しました。

卵子が受精できたかどうかの確認は、私のクリニックでは、専用電話になっていました。

時間キッカリに電話すると、他にも確認の方がいたのか、話し中になることもありました。

繋がって名前を伝えると、確認のためしばらく待たされましたが、その時間がまた緊張です。

2つ採卵できた卵子のうち、1つの卵子は、未成熟卵で、こちらが顕微授精になり、もう1つの卵子は成熟卵で、通常の体外受精でした。

未成熟卵の方は、電話確認した朝に成熟していて、顕微授精を行うことになりました。

成熟卵の方はというと、授精したか不明で、明日の分割確認をもって判断するということでした。

不明と言う、どちらか分からない言葉に、困惑してしまいました。

不明とはどういうことなのか質問したら、まだ、はっきりとは授精したと分かる状態ではないので、もう少し様子を見て判断させてほしいとのことでした。

授精確認で授精不明というのはたまにあること

それでも、どちらともつかない状況に、落ち着かず、いろいろと調べてみましたら、下記の2点が分かりました。

  • 授精確認で授精不明と言われることは、たまにあること。
  • 授精卵は通常、前核というものが2つ見えるが、それがちゃんと確認できないことがある。

おそらく、私の卵子は、前核が2つ見えなかったのでしょう。

まだ望みある、確認できるまで待つしかありません。

翌日は、分割確認と移植日でした。それから、不明の卵子がその後どうなったのかの確認です。

翌日がどんな一日になるか全く分からなくなってしまいました。