「卵管通水検査」は、生理食塩水を子宮の入り口から注入して卵管の通りを診る検査で、不妊症検査の1つです。

似たような検査で、「卵管造影検査」というのもあります。私が通った産婦人科では、通水検査のみを行っていました。

検査当日は、ナプキンを持参するように言われました。

私は、もともと婦人科にかかるのが嫌で、不妊治療に通うまで、どうしても必要という時以外は、婦人科は避けてきました。

そんな私ですから、先生が、とっても簡単に、大したことではないというような穏やかな口調で、検査の方法を説明してくれても、子宮から生理食塩水を入れて検査するなんて、とっても痛そうだ、大丈夫かなという不安がありました。

そこで、経験者の体験談や検査の情報を収集することにしました。

その結果、以下のことが分かりました。

  • 無痛の人もいるし、失神するくらい激痛の人もいる
  • 痛みは通過性の良し悪しによって個人差があるらしい
  • リラックスして受けた方が痛みは軽くなるらしい
  • 卵管の通過性が良くなかった場合、この検査をうけることにより、通りがよくなり、妊娠しやすくなることがある

失神しそうだったという意見には、ビビりましたが、予約も取ってしまったし、自分は無痛であることを祈って、受けるしかないと覚悟を決めました。

卵管通水検査のメリットは妊娠しやすい「ゴールデンタイム」

痛いというのは、とても大きなデメリットですが、注目すべきは、妊娠しやすくなることがあるという点です。

卵管通水検査して妊娠しやすくなる期間は、「ゴールデンタイム」「ゴールデン期間」などと呼ばれています。

その期間は、1ヶ月から半年です。

痛いのは嫌だけど、「これで妊娠の可能性が高くなるなら、痛みに耐えようじゃないか!」という気持ちで受けに行きました。

「リラッ~クス!リラッ~クス!」と心に言い聞かせながら。

卵管通水検査は痛くなかった!

病院について受付を済ませて、順番を待っている間、検査のことは考えないように、置いてあった女性誌を読みながら待ちました。

通水検査は、いつもの内診台で行われました。

下半身はカーテンで仕切られていたので、下で何をされているのか詳細は分かりませんが、消毒をされて、器具などを入れられてから検査が始まった感じでした。

検査中は、若干、生理痛のような重い感じはありましたが、痛いというような感じではなかったです。

初めはリラックスを心がけましたが、検査が始まってから、痛いかもと感覚を研ぎ澄ませてしまっていました。それでも、全然大丈夫で、拍子抜けしました。

検査後、別室のリカバリールームで少しだけ横になりました。

出血は少しだけあり、感染症予防のため、抗生物質のお薬をもらいました。

卵管通水検査の結果、通過性は問題ありませんと言われました。

今周期からしばらくゴールデンタイムが続くということに、期待が膨らみました。

【D7この日の受診料】
4,000円(千円未満四捨五入)

卵管通水検査の時期と費用

卵管通水検査は、生理開始後から1週間くらいにする検査です。

私は、D7(生理開始日を1日目として7日目)に受けました。

生理真っただ中だと、経血も多いので、これくらいの時期でよかったです。

費用は、4,000~8,000円くらいです。

病院によって、費用はまちまちです。

私の場合、4,000円以内でしたので、費用面でも良心的な病院だったと思います。

「卵管造影検査」場合は、通水検査より費用が高くなります。