1回目の体外受精は、D4(生理4日目)に最初の受診をし、病院から受診するように言われたD8(生理8日目)から移植日までは、1日おきに病院へ通いました。

1日おきに病院へ通ったというと、仕事をされている方は、体外受精は無理だと思ってしまうかと思いますが、他の病院では、排卵誘発剤などの注射は、自己注射というところもありました。

注射の仕方を病院で指導してもらい、自分で注射を打つのです。

私は経験がないので何とも言えませんが、慣れると大丈夫らしいです。

D8血液検査と超音波検査

D8、受付後、ホルモン値をみるための血液検査を受けました。

診察室にて、血液検査(ホルモン値)の結果からお話がありました。

その後、内診台に移り、膣からの超音波エコー検査で卵胞を確認してもらいました。

血液検査のホルモン値や卵胞の状態から、注射を打つことになりました。

当時は、言われるがままに、薬を飲んだり、注射を打ってもらっていましたが、後日調べたところによると、このとき打った注射は、排卵誘発剤の注射(FSH製剤)です。

私は、注射の痛みは大丈夫な方ですが、この排卵誘発剤の注射は、皮下注射だったので痛かったです。

看護師さんから、「痛いと思いますが、少しの辛抱なので我慢してくださいね。」と事前に言われたので、覚悟してましたが、本当に痛かったです。

看護師さんは、その後も、「痛いですよね。」と優しく声かけしてくれて、ありがたかったです。

「次は、注射のみなので、二日後、来院してください。」と言われました。

前回は、この日に採卵日が決定すると聞いてたのですが、結局、採卵日は未定でした。

不妊治療は、体の状態によって、受診日が決まったりすることもあるので、仕事の調整が大変です。

職場にカミングアウトして理解を得ていたら通いやすいですが、なかなかそれも難しい職場の方が多いと思います。

D10排卵誘発の注射のみのために受診

生理10日目、病院は基本的に休診日で、採卵や移植の方のみの受診日でした。

私が通った不妊治療専門クリニックには休診日があり、基本的には、その日はお休みでしたが、体外受精の採卵や移植は行っていました。

排卵はいつ起こるか分からないので、採卵や移植の日が休診日になるということもありますから、ドクターやスタッフの方々は、本当に大変だと思います。

いつもは混みあう待合室も、この日は数名しかいませんでした。

排卵誘発剤の注射のみ受けました。相変わらず、痛かったです。

もし、自己注射ができる病院なら、自宅で注射できるので、この日は注射のみだったので受診しなくても良いですね。

本来休診日だったので、受付の方はお休みで、次回まとめてのお会計となりました。

ずっと気になっていた採卵日の日にち。

注射を打ってくれた看護師さんに聞いてみました。

「次回決まりますよ。次は、2日後、受診してください。」とのことでした。

D12血液検査・超音波エコーで卵胞チェック後採卵日が決定

いつものように、血液検査後、診察室にて超音波検査の卵胞チェックを受けました。

そして、採卵日が決定しました。採卵日は、明後日D14です。

タイミング法で指導してもらっているときに、排卵済みということがあったので、採卵前に、排卵しないことを祈りました。

採卵日は採精日でもある

私のクリニックでは、女性が採卵する日に、男性も採精することになっていました。

夫の都合もあるので、採精日の流れや採精場所(自宅採精かクリニック採精か)、クリニックで採精する場合は、どこで採精するのか、どちらの方が、より精子の状態が良いのかなどについて、事前に質問しました。

先生からは、次のような回答を受けました。

  • 採精場所については、自宅でもクリニックでも構いません。
  • クリニックでの採精は、採精室を用意しています。
  • 自宅採精した場合の精子持ち運びについては4時間以内であれば大丈夫です。
  • どちらでも、患者さんの都合に合わせて選択してもらってかまいません。

とのことでした。どちらにするかは、その日の都合もあるので、病院に行けなかった場合を考えて、自宅採精用の容器をもらいました。

膣錠の処方と点鼻薬の使い方の説明を受ける

クロマイ膣錠を処方され、ブセレキュアという点鼻薬を指定の時間、指定の方法で使用するように言われました。

点鼻薬のやり方については、別室で看護師さんから説明を受けました。

点鼻薬は、右左右の順で、一回ずつ使用するように言われました。

「使用する時間は必ず守ってください。もし、点鼻薬をし忘れた場合は、採卵スケジュールが変更になることがあるため、病院に連絡ください。」ということでした。

新しく開封した点鼻薬は、薬が霧状に出るまで数回、空うちをしないといけないそうで、看護師さんが、出る状態にしておきましょうかと言ってくれたのでお願いしました。

「ブセレキュアは、次回、体外受精をすることになった場合にも使用します。保険適用外で高いので、今回使い終わった後も、大事に保管しておいてくださいね。」と言われました。

また、冷蔵庫保管したほうがよいとのことで、持って帰るときに温まらないように、保管袋と保冷剤をもらいました。

私が指定された時間は、夜の12時です。

採卵スケージュールにかかわると聞いたので、忘れないようにとドキドキしました。

大切なブセレキュアを失敗したかも!?

その日の夜、ブセレキュアを使用しましたが、初めてだったのでうまくできませんでした。

本当は、鼻の奥まで入れないといけなかったみたいですが、鼻の穴付近でしてしまったような気がします。

それに、1回目がちゃんと霧状に出なかったような気がする。でも、もう1回多く打って良いのかも分からないし。

病院に問い合わせる時間帯でもありませんでした。

いろいろ調べていたら、ブセレキュアは、体外受精の場合、排卵をコントロールするために処方するものだということが分かりました。

ちゃんと採卵できるか不安になり、翌日、病院に問い合わせましたが、採卵日の変更はありませんでした。

D10とD12の会計は、20,000円くらいでした。