心拍の確認ができて、不妊治療クリニック卒業の日が近づいてきました。

前回の受診で、先生から、転院する産院を探しておくように言われていました。紹介状をいただくためです。

妊活中、お産難民(出産難民)になる地域もあるということを聞いたことがあったので、分娩予約は早く探した方が良いということが念頭にありました。

不妊治療の病院に通っている方は、通っていない方と比較すると、早い段階で妊娠を知ることができるので、分娩予約の点では、有利だと思います。

出産は里帰り出産を考えていたので、里帰りするまで診てくれる産婦人科と、里帰り先で出産を受け入れてくれる産院を探しました。

出生前診断をしている産婦人科としていない産婦人科

里帰り先では、お産難民というのは、あまり聞いたことがなかったので、まずは、里帰りする前まで診てくれる産婦人科の方を先に探しました。

最初に不妊治療でお世話になった産婦人科には、産科があり先生も良い先生だったので、そこで診てもらいたいと思いました。

でも、妊婦になると、つわりがあったり、お腹が大きくなって動きづらくくなっていくので、自宅近くの通いやすい病院にした方が良いだろうと思って別のところを探しました。

ネットで検索していると2つ通えそうなところが見つかりました。

2つの病院の公式サイトで比較してみると、1つは、羊水検査は行っていないが出生前検査のトリプルマーカー検査ができる病院、もう1つは、全くそうした検査はしていない病院でした。

高齢出産ということもあり、出生前診断を受けるかどうか迷っていました。

出生前診断については、どういったものかあまり知識がなく、調べてみると、「トリプルマーカー検査」は血液検査で染色体異常の発症の確率を調べることができるけど、確率くらいしか知ることはできず、その後、「羊水検査」などで詳しく調べることが必要ということがわかりました。

トリプルマーカー検査ができる方の病院は、公式サイトの先生の言葉や病院の印象が良く、さらに通っている方の口コミも良かったので、出生前診断を受けないとしても、この病院に通いたいなと思いましたが、交通手段がバスしかありませんでした。

そのころ、すでに妊娠初期のつわりのが始まっていて、不妊治療クリニックに電車で通うのも、とても辛かったので、本格的なつわりが始まって、バスに乗って通う自信がありませんでした。

また、お腹の子に何かあったときに、すぐに通える場所の方が良いだろうと思い、結局、家から歩いて行ける産婦人科の方に話を聞いてみることにしました。

心拍確認3回目のために不妊治療クリニックを受診する前に、その病院に寄って、受付に居た看護師にいろいろと話を聞きました。

看護師さんからは、先生は出生前診断などには全く積極的ではなく、斡旋などもしていないということでした。

受付に座っていた方たちや看護師さんの印象が良かったので、夫に相談した後、良ければここにしようと思いました。

里帰り出産するための産院探しと分娩予約

通うことにした自宅近くの産婦人科は、分娩はしていません。

産婦人科といっても、分娩までしているところと、分娩はしておらず、妊婦健診や婦人科が中心の産婦人科があります。

私の場合、里帰り先で出産するので、分娩をしていない産婦人科でかまいませんでした。

里帰り先は、以前はお産難民は、あまりいなさそうでしたが、今現在の状況も分からないですし、希望する産婦人科で産みたかったので早めに探しました。

たまに、テレビやニュースなどで、タクシーや外で病院に間に合わず出産したというような実話が紹介されたりするのを見ていたので、産まれそうになって、遠くの産院まで通うというのは、大変そうだと思い、とにかく近くの病院が良いと思ってました。

実家の近くに綺麗な建物の産院があるのも知っていたので、まずは、そこの公式サイトを確認し、予約の取り方などをチェックしました。

本当にそこでよいかも分からないので、知り合いに評判を聞いたり、口コミをチェックしたり、他に近くに良い産院はないか調べました。

その産院の評判はとてもよく、また、もう1つ評判の良い産院が見つかりました。

2つの産院に電話し、里帰り出産など県外からの受け入れもしているか、現在の予約状況、予約の仕方、分娩費用、何週目くらいまでに受診・転院したらよいかなどを聞きました。

体外受精で妊娠した妊婦については、受け入れていない産院もあると聞いたことがあったので、受け入れ可能かについても問い合わせました。

体外受精で妊娠した人を産院が受け入れていない理由が、体外受精での妊娠出産のリスク回避なのか、高齢出産のリスク回避なのかというのは分かりませんでしたが、念のため聞いておきました。

どちらも受け入れは大丈夫でした。

前から目を付けていた実家に一番近い病院が通いやすそうだったので、無事に不妊治療クリニックを卒業出来たら、そこに仮予約することにしました。

里帰り先の病院の転院については、どちらも遅くても34週くらいまでには、1度受診して欲しいとのことでした。

ET39妊娠7週6日(7w6d)心拍確認3回目

転院先の候補にしている産婦人科に寄った後、不妊治療クリニックに向かいました。

この日は、採血でホルモン値の検査、超音波エコー検査、尿検査がありました。

ホルモン値は異常ありませんでしたが、尿検査で糖が出てしまいました。

それほど問題視はされなかったので、ホッとしました。

エコー検査では、胎芽(胎児)が入っている袋である胎嚢が、前回より大きくなっているのが分かりました。

大きさも順調とのことで、CRL(頭~お尻までの長さ)が14mmでした。

心拍も確認でき、安心しました。

院長先生に紹介状の件を言われて、転院先を聞かれましたが、まだ決まっていない旨を伝えると、院長先生は、「あて名を空けて書くこともできるが、ちゃんと宛名を書いたほうが、先生の気合いが入るんじゃないか」とおっしゃっていました。

(院長先生はそうなのかな(笑)そういえば、ここに転院するとき、ちゃんと名入れの紹介状を書いてもらわなかった気がする(汗)・・・)などと思いながら、「次回までに決めてお伝えするので、次回紹介状を書いて下さい」とお願いしました。