先述の経緯から、不妊治療を思い立った私たちは、最寄り駅から数駅先にあるレディースクリニックに通うことにしました。

選んだ理由は、

「同じ市内で家から近かったこと」

「電話で対応してくれた受付の人の対応に好感を持てたこと」

でした。

実はほかにも候補の病院がいくつかあったのですが、どこが良い病院なのかなんて、外からじゃわかりませんでした。

なので、夫婦で話し合った結果、とりあえず不妊治療を受けるかどうか、とりあえずいろんな病院を受診してみようということになりました。

タイミング法と人工授精の治療を受けました

私たちが最初にお世話になったこのレディースクリニックは、予約制ではなく初診も再診も来院順に診察するということでしたが、いつ行っても多くの患者さんが順番待ちをしている人気のクリニックでした。

私も妻に付き添って説明を受けに行きましたが、感じの良い院長で初対面にして好感を持ちました。

治療内容について詳しくは、妻の体験記の方で書かれてくると思いますが、このクリニックでは、「タイミング法」の治療を数回受け「人工授精」の治療を数回受けることになります。

このクリニックの不妊治療で私が夫として協力できたことは次の3つでした。

  1. タイミング法に合わせて性行為を行う
  2. タイミング法から人工授精に切り替えるタイミングを決める
  3. 人工授精(AIH)の治療に使用する精子の提供
  4. このクリニックで不妊治療を続けるか別の院に変更するかの判断

それぞれやってきたことや当時感じたことを時系列で書いてみたいと思います。

タイミング法に合わせて性行為を行う

妊活にタイミング法を取り入れるのは、妊娠しやすい時期に性交することで、妊娠率を少しでも上げるためです。

自分たちでも予測を立てることは可能ですが、それを病院で正確に予測してもらうのが、病院で行うタイミング法の治療です。

タイミング法の治療の概要や流れについては、こちらで詳しく解説しています。

先述の通り、私たちは不妊治療を受ける前にも、自分たちでタイミング法をそれなりの期間試してみたりしていました。

素人ながら、アプリなどを活用しながら真剣にタイミングを計って、頑張ってきたつもりです。

正直、病院で教えてもらうタイミングとそれほど違いがあるのかなと、疑問に思いながら数か月タイミング法の治療を受けました。

年齢など総合的に考え人工授精に切り替える

タイミング法から人工授精にどのタイミングで切り替えるべきか、悩まれるご夫婦も多いと思います。

20代など、まだ高齢出産に該当するには時間的な余裕があるご夫婦であれば、タイミング法を納得がいくまで続けてみるのも選択肢の一つだと思いますが、私たちのように30代後半で一刻を争うケースの場合、見切り発車で次のステップである人工授精に切り替えるのも現実的な選択肢になってくると思っています。

後悔はしたくなかったので、数回タイミング法の治療を受けた段階で、人工授精の治療を受けることにしました。