最初のクリニックに不安を感じた私たちは、ネット上の口コミを頼りに次なるクリニックを訪れたのですが、残念ながら話にならないほどの酷い扱いを受け、1日で通うのを辞めてしまいました。

みなさんの不妊治療の病院選びの一助になれば幸いですので、不妊治療を受けるべきではない病院の特徴について、経験上思い当たることを書いてみたいと思います。

個人情報に理解のない病院はNG!

ご存知の通り、不妊治療はとてもデリケートなカテゴリです。

私たち夫婦もそうですが、不妊治療をしていることを他の人に知られたくないですし、当然そのプライバシーは守ってもらえるものと思っていました。

ですが、この2つめのレディースクリニックは、個人情報を守る気がさらさらないことが、初診でわかったので、その後二度と訪れることはありませんでした。

私の妻が受付を済ませロビーで待っていたところ、看護師の一人が大きな声で妻をフルネームで呼びつけた後、周りに患者さんが大勢いるのにもかかわらず、「大きな声」かつ「横柄な態度」で前のクリニックでの不妊治療の詳細について、事細かく聞いてきたそうです。

患者の氏名とカルテ情報を万人に晒すのは個人情報保護に反する

一般企業では常識ですが、顧客の個人情報保護は「絶対」です。

これに違反すると、コンプライアンス違反ということで、社会的信頼を著しく失してしまいます。

病院は特にそうです。

みだりに、患者の氏名とカルテ情報を他の患者さんのいる前で声を出して晒すのは、個人情報保護に反するのです。

そのようなデリケートな話は、診察室の中で行うか、受付で聞く必要があるのであれば、必要最低限の内容を小さな声でクくべきです。

この看護師に子供がいるのかどうか定かではありませんが、このように上から目線で大声で自尊心を傷つけられる筋合いはありません。

私は妻からこの話を聞いた時、もう二度とこのレディースクリニックに通うことはないだろうと確信しました。

病院側も評判を失墜したくなければ、患者の氏名とカルテ情報を万人に晒すのは個人情報保護に反すると肝に銘じておくと良いでしょう。

看護師の態度が不遜な病院はNG!

不妊治療病院選びの最大のポイントは、これまでの不妊治療の実績であることに間違いはありません。

体外受精を考えている方は、「体外受精の実績が豊富なクリニック」の中から通院可能なクリニックを選ぶのが良いと思いますし、人工授精やタイミング法をメインで考えている方は、それらの実績が多数ある病院を選ぶと良いと思います。

また病院の不妊治療に対するポリシーへ共感できるかもとても大事なファクターになってくるでしょう。

ですが、先述した通り、意外と大事なのが「病院スタッフに好感が持てるか」なのだと、私は不妊治療で通院することで強く実感しました。

病院スタッフに強い不信感や嫌悪感を持ってしまうと、もはやその病院との間に信頼関係を構築するのが難しくなります。

患者と良好な関係を築いていきたいのであれば、教育のなってない不遜な看護師はクビにするか再教育するか、何等かの対処をすべきだと思います。

ネット上の口コミは外れることも多い

ちなみに、このクリニックはネット上の口コミがとても良かったレディースクリニックだったので意外だったのを覚えています。

確かに、実際に体験した方たちが書き込む不妊治療関係の口コミは、参考になることも多いですが、当然ながら口コミからは想像もできなかったことも実際におこったりします。

不妊治療クリニック探しの参考にしつつ、実際通ってみて自分に合わないと感じたら、躊躇することなく他のクリニックに変更することを検討しましょう。

不妊治療は時間との戦いですから。