「排卵日のタイミングで膣内射精をする」タイミング法。

かれこれ半年ほど続けてみましたが、妊娠する気配は全くありませんでした。

「今月こそは妊娠検査薬が陽性反応になるかな?」

正直最初の2か月ぐらいは、毎月妊娠検査薬の結果を見るのが楽しみでした。

妊娠検査薬に反応線が出ず落ち込む日々、、

妊娠検査薬を使ったことがない方のために、簡単な使い方と基本的な見方についてふれておきます。

受精卵が女性の胎内にある子宮に到達し着床した状態を「妊娠」と呼びますが、その際HCGホルモンと呼ばれる物質が分泌されることになります。

妊娠検査薬は、そんな尿中に混じったHCGホルモンを検知し、私たちの目に見える「反応線」という形で教えてくれるツールのことを指しています。

ちなみに、妊娠検査薬は薬局でも購入できますし、店員の対面に抵抗があるのであれば、amazonなどのネット通販でも購入可能です。

私たち夫婦は、これまで毎月整理が来るかどうかで妊娠の有無を判断していましたが、今回タイミング法を試しはじめたタイミングことをきっかけに、妊娠検査薬を使ってみることにしました。

ただ残念なことに、自然妊娠+タイミング法を試してみて、妊娠検査薬が陽性になることは一度もありませんでした。

辛うじて、見えるか見えないかわからないレベルの「薄い反応線」は出たことがありましたが、結局その後すぐ生理が来たので、妊娠陽性には至りませんでした。

自力でタイミング法を続けるリスク

タイミング法で、妊娠しやすい排卵日直前に狙いを定めて、夫婦の営みを持つこと。

このことで妊娠の可能性が高まるということに全く異論はありませんでした。

しかし、妊娠の可能性が高まったとしても、そのことがそのうち確実に妊娠につながるわけではありません。

私たちは、自力でタイミング法による妊活を続けるか、その他の選択肢を検討するのか、判断を迫られることになりました。

この時点で、私は41歳、妻は38歳になっていました。

人それぞれ何歳まで妊娠できるのかのリミットは違ってくるのかもしれませんが、私たちにそれほど多い年月が残されているとは思えませんでした。

これ以上、自力でタイミング法を続けた結果、妊娠しなかったとしたら、、、

その結果、年齢的に妊娠できるリミットを超えてしまったら、、、

そう考えると、自力でタイミング法を続けることは、今の私たちの年齢を考えると、リスクが高すぎるように思えたのです。

「不妊治療してみるか」

どちらからともなく、そんな会話が交わされたのは、そんなある日のことでした。